よくあるご質問
ここではよくご質問いただく内容についての解答を掲載しております。
ご質問カテゴリ
ATM関連 | インターネットバンキング関連 | その他お手続き |
セキュリティデバイス | 口座凍結関連 |
ATM関連
よくあるATMのトラブルをフローチャート形式でご説明致します。
日本のATMで何ができますか?
HSBC口座内の「残高照会」と「現金引出し」のみ対応しています。一部残高照会ができない機種もあります。
ATMから日本円を引出した場合どの口座から引き落とされますか?
海外のATMから引き出す場合アメリカなら米ドル、日本からなら円のように現地通貨で引き出されます。しかし現金はすべて「HKD Savings account(香港ドル普通預金口座)」から引き落とされます。日本円口座の残高があってもHKD Savings accountの残高が無ければ引き出すことはできないのでご注意下さい。
日本のATMから米ドルや香港ドルを引き出せますか?
口座内に米ドルや香港ドルの預金があっても、日本国内のATMからは日本円しか引き出せません。ATMから引き出せるのは香港ドル普通預金口座(HKD Savings)のみとなります。
また取扱は紙幣のみとなり最低1,000円以上からしか引き出せません。
ATMから現金を引き出せなくなった!
2013年3月以降、セキュリティ強化のため全ての口座で日本を含む海外ATMからの引出し限度額が0HKDにリセットされています。インターネットバンキングから海外ATM引出限度額設定を行なって下さい。
ATMのPINコードは日本で変更できますか?
ATMカードのPINコードは日本からは変更できません。 香港に渡航して手続きする必要があります。香港に設置されているHSBCのATMでPINの変更が可能です。
ATMのPINコードを忘れてしまったらどうすればいい?
ATMのPINコードは銀行も教えてくれません。そのためPINコードの再発行をする必要があります。再発行は「書類郵送」「インターネットバンキングからの申請」「HSBC香港窓口」で手続きできます。
日本のATMからHSBC口座に入金できますか?
日本国内のATMは引出しのみで入金できません。入金は日本から香港へ海外送金するか香港窓口でお手続きください。もちろん香港内ATMは口座への入金が可能です。
海外送金
ATMにカードを入れてもエラーが出る
ATMカードを入れても操作できずにカードが排出されてしまう場合 手続き上の問題がほとんどですが、まれに静電気などの要因によって機械がカードを正常に認識できない場合があるようです。利用できるはずの機械に挿入したのに カードがすぐに排出されてしまう場合は再挑戦するか別の機械で 試してみるとうまくいくかもしれません。ただし、この方法は非常にまれなケースですのでどうしても問題がある場合は銀行に直接問合せたほうが良いでしょう。
海外で新しいATMカードが使えなかった
IC付きの新しいATMカードは香港以外でも銀聯グループ提携ATMでの利用が可能です。しかし一部の国ではまだATMがICチップに対応していない地域があります。ICチップ未対応のATMでは海外ATM引出し限度額設定を行っていても引き出せませんので、渡航の際にはご注意ください。
アクティベーションせず無効になったATMカードを再利用できるようにしたい
HSBCから送られてきてそのままアクティベーションせずATMカードが無効になってしまった場合は再発行が簡単です。再発行にはHKD50の手数料が必要です。
ATMカードの再発行
ゆうちょ銀行ATMで現金を引き出したら出金額より多く残高が引き落とされた
ATMを利用した場合は出金額と一緒に手数料が口座から差し引かれます。ゆうちょ銀行の場合はHSBCの手数料20HKDの他にゆうちょ銀行の手数料110円も一緒に引き落とされます。手数料は利用履歴にも記載されています。
ATMの手数料はいくら?
HSBCのATM利用手数料は20HKDです。詳細は下記ページをご覧ください。
海外ATM引出し限度額設定を行ったのにATMが使えない
海外ATM引出し限度額設定は手続き後から3営業日程度でシステムに反映されます。休祝日を挟むと反映されるまでに時間がかかる場合もあります。時間をおいてから再度限度額の確認を行って下さい。
引出し限度額以下なのにATMから引き出せない
2016年に日本の金融機関は一斉に海外発行カードの現金引き出しを1回の手続きあたり5万円程度に引き下げました。※全てが一律で5万円ではありません。多く引き出したい場合は回数を分けて引き出してください。
口座を開設して帰国後にATMから現金をすぐ引き出せますか?
日本を含む海外ATMからの引出し限度額が設定されています。最初はゼロになっているので引出し限度額を設定してからATMを利用して下さい。限度額を設定すればATMが利用できるようになります。
海外ATM引出し限度額設定
ATMから残高照会はできますか?
日本のATMからでも残高照会は可能です。ただし一部の金融機関ATMでは残高確認ができないものもあります。また照会する口座種類を選択できますが表示されるのは「総額」ですので口座ごとの残高チェックはインターネットバンキングからとなります。
ATMで現金を引出していたらHSBCから連絡があった!
HSBC口座の預金は日本のATMから引き出せますが、連続で引出したり、何日も続けて引出していると稀に銀行から本人確認の電話がかかってくる場合があります。その場合は本人の意思で手続きしていることを伝えるようにしてください。この際に問題があると引出しが停止されるケースがあります。
英語が全く出来なくても香港から電話があった場合、応答して名前だけでも伝えてください。
新しいATMカードが送られてきた
カードの期限切れなどで新しいIATMカードが発送されています。ATMカードは実際に利用してアクティベートしないと数ヶ月で失効となります。
インターネットバンキング関連
インターネットバンキングにログオンできない
ログオンできない原因は様々ですので、まずは「はじめてのインターネットバンキング」で必要な手続が完了しているかチェックしてください。
通貨の両替ができなかった
インターネットバンキングでの通貨の両替は24時間取引可能です。しかしその口座で初めて取り扱う通貨での手続きの場合は銀行によるチェックが必要なため、銀行営業時間内でないと手続きできません。その場合は銀行の営業時間内に再度お手続きください。
インターネットバンキングのパスワードを忘れてしまった。
ログオンに必要なパスワード覚えやすい質問を忘れてしまった場合は、セキュリティデバイスを使ってログオンし、新しくパスワードを設定することができます。
パスワードが分からずセキュリティデバイスも使えずログオンできない。
パスワードが分からず、セキュリティデバイスも使えない状態だとインターネットバンキングにログオンできません。インターネットバンキングが利用できない場合は書類で復旧手続きを行います。
インターネットバンキングにログオンしたのにメッセージが出て使えない
口座を長期間使用しなかった場合や残高不足などの理由により口座自体が凍結されている可能性があります。解除には直接銀行へ問合せる必要があります。
口座の種類(SmartVantage、Advance、Premier)の変更はインターネットバンキングから手続きできますか?
インターネットバンキングからの申請はできないようです。口座種類の変更は香港の窓口もしくは、日本から書類による申請をする必要があります。
口座の種類(口座維持管理手数料)
ログオンに失敗してインターネットバンキングが使えなくなった。
インターネットバンキングのログオンを3回間違えてしまうと、アカウントがロックされてログオンできなくなります。ロックの状態にはいくつか段階があり、失敗回数が少ない場合はログオン用のパスワードなどをリセットすることで再開できる場合があります。
インターネットバンキングが新しくなって使い方がわからない
救済処置として以前のインターネットバンキングに戻すことができます。
送金先登録した口座が表示されない
旧インターネットバンキングで登録した海外の口座は新しいインターネットバンキングには表示されないようです。ただし、登録はされたままたままになっているので一度旧インターネットバンキングに切り替えて登録した送金先口座を抹消し、新しいインターネットバンキングで登録し直してください。
その他お手続き関連
銀行からTINを提出するように通知があった
TIN(Taxpayer Idetification Number)納税者番号の略でオフショア銀行でもこちらの申告が必要になりました。日本の場合はマイナンバーが該当しますのでマイナンバーカードや通知書に記されている番号を記入してください。
役立ち情報 共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報
送金しようと思ったら送金限度額がゼロになっていた。
送金限度額は一度設定して送金できるようにしていても長期間取引が行われていないと限度額が0にリセットされてしまう場合があります。その場合は再度限度額を設定しなおす必要があります。
送金限度額設定
日本から香港へ送金したが指定した口座に入金されない
海外送金の場合は時間がかかることがあります。しばらく待っても入金が確認できない場合はHSBCではなくまず送金手続を行った銀行へお問い合わせください。日本からの送金が確認できてからHSBCに確認するほうが手続が確実です。
HSBC香港の口座開設には手数料が必要ですか?
HSBC香港での口座開設は手数料がかかりません。しかし各口座種類ごとに決められた預金額を下回ると口座維持管理手数料が発生します。詳細は下記ページにてご確認下さい。
口座の種類(口座維持管理手数料)
住所が変わった場合はどうすれば良い?
重要な書類やキャッシュカードなどの郵便物は口座開設時に登録した住所宛に送られてきます。引っ越した場合などはインターネットバンキングまたは書類での住所変更の手続きを行なって下さい。
登録内容の変更
携帯電話を紛失・変更したけれど手続は必要ですか?
銀行へ登録している携帯電話番号の場合は手続に必要なパスワードや手続の完了通知などがSMSで送られてきますので、登録情報の更新を行ってください。
登録内容の変更
口座種類はどのように選べば良いですか?
口座の種類によって手数料や限度額が異なりますのでご自身に合ったプランを選択してください。よく「日本人はアドバンス口座でないとダメなのか?」と質問されることがありますが口座開設の条件等は銀行担当者によって取り扱いも異なる場合もあるようです。
口座種類をアドバンスからスマートバンテージにダウングレードしてもクレジットカードはそのまま使えますか?
口座のグレードを変更した場合現在利用しているクレジットカードは利用できなくなります。またスマートバーンテージ口座ではクレジットカードの発行はできません。
口座種類が勝手にアップグレードされてしまった!
HSBCではご利用状況に応じて銀行側がより最適なプランを選択する場合があります。日本の大手銀行ではあまりないケースですが取引額が大きいと勝手にアップグレードされることもあります。上位ランクの方が手数料などで有利な場合もありますが「口座維持管理手数料」も高くなりますので今後のご利用予定に応じてはダウングレード手続を行ってください。
口座種類変更
口座の最低預金額に定期預金などは含まれますか?
預金額の計算は普通預金や外貨預金、定期預金の他にもHSBCで購入した証券や保険なども対象となります。ご自身の預金総額をチェックされる場合は預金平均残高から確認できます。
預金平均残高 Total Relationship Balance
手続きのための書類をネットからダウンロードできますか?
各種申請用フォームは下記のページよりダウンロードできます。データはPDFなので印刷してから記入して郵送すれば手続きができます。
▼HSBC香港 Download Forms and Documents
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/personal/download
書類のサインはアルファベット(ローマ字表記)で記入するのか?
銀行に提出する書類にサインする場合、口座開設時にアルファベットで提出した場合はそのように記入します。漢字でサインを提出している場合は漢字で記入します。
ジョイントアカウント(共同名義口座)を単独口座に変更したい
ジョイントアカウントから単独口座への変更はできません。その場合は一度口座を解約して新たに単独口座を開設する必要があります。なお解約の際には名義人2名が窓口で手続きする必要があります。
ジョイントアカウント
香港在住時に開設した口座を日本でも利用できますか?
ATMカードの海外利用設定や住所変更を行っていれば問題なく利用できます。なお総合口座ではなく香港ドル普通口座をお使いの場合は利用できるサービス内容が異なります。日本で利用する場合は総合口座に切換えた方が便利ですので切替(旧口座の閉鎖と新口座の開設)をお勧めいたします。
HSBCプレミアの日本国内でのサービス提供終了について教えてください
2012年に日本国内向けHSBCプレミアのサービス提供は終了となりました。2012年12月28日(金)にはHSBCジャパンのインターネットバンキングやキャッシュカードの利用も終了しました。(HSBC香港は引き続きご利用いただけます。)
HSBCから電話がかかってきた
特にトラブルでなくても取引や手続きの際に銀行が本人確認のために登録電話番号宛に電話をかけてくることがあります。その際には英語での通話になります。一般的には手続きが本人の意思であるかの確認ですので落ち着いて対応してください。
セキュリティデバイス
セキュリティデバイスとは何に使う物ですか?
セキュリティデバイスはインターネットバンキングのログオンや手続きに使う機器です。
口座の照会だけならパスワードのみのログオンで見る事ができますが、送金や登録情報の変更の際にはセキュリティデバイスが必須となります。
セキュリティデバイス発送依頼
古いセキュリティデバイスを使い続けても問題ありませんか?
2015年1月1日以降は最新のPIN機能付きのセキュリティデバイス以外は利用できなくなりました。新しいものを使用してください。
セキュリティデバイスの切替案内
手続きしていないのに新しいセキュリティデバイスが届いた
2013年9月以降新しいセキュリティデバイスが利用者に配布されています。古いデバイスをお使いの方には銀行から新しいものが送られてきます。受け取ったセキュリティデバイスには発送から3週間の有効期限がありますのですみやかに有効化手続きを行うようにしてください。この新しいデバイスへの切替は無料で行われます。
新型セキュリティデバイスについて
※この件に関しては2017年現在、全ての利用者への新セキュリティデバイスの配布が完了しているので手続きをしないのに送付されてくることはありません。
セキュリティデバイスの有効化期限が過ぎてしまった
郵送されてきたセキュリティデバイスの有効化期限が切れてしまった場合は新しいデバイスを請求する必要があります。再発行には手数料がHKD100かかり請求してから受け取るまでは一週間程度かかります。
セキュリティデバイスの再発行
また有効化期限が切れたまま放置していると別途手続きが必要になります。詳細ページより対応方法をご確認下さい。
セキュリティデバイスの有効化期限切れ
セキュリティデバイスに見慣れない文字が表示された
セキュリティデバイスは緑のボタンを押すとPINの入力を求められます。それ以外でアルファベットの文字が表示されている場合はバッテリーが少なくなっている表示です。バッテリーが少なくなっている場合は新しいデバイスを取り寄せてください。
セキュリティデバイス再発行
セキュリティデバイスの有効化設定をしたのに使えない・・・
セキュリティデバイスの導入のために有効化設定をして使ってみたがうまく手続できないという場合ほとんどは手続に何らかのミスがあるのですが稀に送られてきたデバイス自体に問題があるケースもあります。この場合はHSBCのカスタマーセンターに問合せて対応してもらう必要があります。
ATMのPINとセキュリティデバイスのPINは同じですか?
PIN(パスワード)はATMとセキュリティデバイスそれぞれ別の暗証番号を設定します。同じ数字にすることも可能ですがセキュリティ上は好ましくありません。
セキュリティデバイスのPINを忘れてしまった!
デバイスのPINを忘れてしまった場合はデバイスをわざと3回間違えてから初期化することで新しいパスワードを設定することができます。ただし、インターネットバンキング用の「秘密の質問」を設定していないとそのデバイスは使えなくなるのでこの方法は行わないでください。
セキュリティデバイスロック解除
セキュリティデバイスのアクティベーションで確認のショートメールが届きません
手続き中、携帯電話のショートメールを利用する場合があります。携帯側の設定で海外からのショートメールが届かない場合があります。設定方法は各携帯会社にお問合わせください。
古いセキュリティデバイスはどうすれば良いか?
新しいセキュリティデバイスを取り寄せてアクティべーションすると古いセキュリティデバイスは使えなくなります。古いデバイスは不要になりますので破棄して構いません。この際に裏側のシリアルコードのシールを剥がすなど安全に廃棄するように注意して下さい。
セキュリティコードを入力しても手続できない
セキュリティデバイスを使って生成するセキュリティコードには制限時間があります。デバイスの画面に数字がでている数十秒間が有効時間ですのでセキュリティコードを入力してからは速やかに確定してください。
取引後に表示されるリファレンスナンバーとは何ですか?
リファレンスナンバーは取引に付けられるIDです。 銀行に問い合わせる際に伝えればスムーズに手続きできます。 また、送金手続きなどで振込元の名前が分からない場合も、リファレンスナンバーは 表示されますので、送金先に確認してもらうのにも利用できます。
口座凍結関連
HSBC口座を開設したのにどうしても使い切れない、何年も利用しないまま放置している。そんな場合は残念ですが口座を閉鎖した方が良い場合もあるかもしれません。口座閉鎖プランでは書類をお送りいただくだけでHSBC口座の処理が可能です。
口座を長期間利用していないが大丈夫か?
長期間取引をせずに口座を放置していると口座が凍結されてしまいます。2年間取引が無いと口座凍結の対象となります。その場合は香港に行って直接解除のための手続きが必要になりますので、口座は定期的に利用するようにして下さい。ATMから残高照会をしただけでは取引実績とはならないのでご注意ください。
口座が凍結されてしまった!
口座を利用しないままで放置していると凍結(ロック)状態になります。この状態になると一度香港に渡航して窓口手続きを行う必要があります。
HSBCサポートでは香港への渡航不要口座凍結解除も可能ですので是非ご利用ください。
入金はできたのに出金できない。
長期間利用のない口座は「休眠口座」や「凍結口座」となります。休眠の場合は残高照会や入金は可能ですが、出金が出来なくなります。さらに放置していると凍結口座となり残高照会や入出金が出来なくなります。どちらの場合でも解除手続きが必要です。
口座残高がマイナスになってしまった。
口座残高が少ないと毎月口座維持管理手数料が発生し香港ドル口座から引き落とされます。米ドルや日本円など外貨預金が十分にあっても香港ドル口座からしか引き落とせないので、マイナスになってしまった場合は至急口座へ入金または香港ドルへの両替を行ってください。
口座残高は確認できたが詳細が見られない
「Banking」画面で表示される口座残高の数字の部分をクリックすれば詳細が確認できます。
口座一覧から確認できるのは2カ月分なので、それ以前のものは
「eStatement」を利用してください。
取引履歴
自分の口座が凍結されてしまったかもしれない
未使用口座や残高不足口座は凍結されインターネットバンキングやテレフォンバンキングによる手続が出来なくなります。インターネットバンキングの場合はログオン出来ても取引や残高の確認が出来なくなりますので、そのような状況であれば口座が凍結されている可能性が高くなります。
口座凍結の前には郵便や電話などで通達がありますので心当たりのある方は特にHSBCからの連絡に注意してください。
使わなくなった口座はそのままにしておいて良いの?
口座の最低預金額より残高があればマイナスになることはありませんが、2年間取引が無いと口座凍結されてしまいます。口座凍結されてしまうと香港での手続が必要になりますので、どうしても使う目的が無くなってしまった場合は一般手続きができるうちに解約した方が良いでしょう。
HSBCの口座を解約したい
HSBCの口座を解約する場合は書類申請による手続きが可能です。また口座に残っている預金は別の口座に送金することができます、また窓口で手続きする場合は直接現金で受け取ることも可能です。なお窓口で多額の外貨を受取る場合は窓口にストックがないこともありますので事前にアポイントをとっておくおとをオススメします。
また口座残高が無いまま口座維持管理手数料を引き落とせない状態が続いた場合は強制的に口座解除となりますがその場合は香港内での金融に関する履歴が残りますのでしっかりと解約するようにして下さい。
口座を解約するために
凍結口座を解約する場合
手数料引きとしなどが出来ない「残高不足」による口座凍結や、2年以上取引のない「未使用口座」との判断に基づく口座凍結などがあります。一部日本からの手続で解除できる場合もありますが、ほとんどは香港での手続が必要になります。