インターネットバンキング 送金・両替
インターネットバンキング上から 自分の口座内での振替や他の通貨への両替、香港内外への送金が出来ます。取引の一部ではセキュリティデバイスが必要です。
Pay or Transferへの統合について
全ての送金取引は Pay or Transfer(支払いまたは送金)へと統合されました。
自身のHSBC口座内での振替や他通貨への両替、香港内での他行への送金、海外送金さらに支払いなど全てが Pay or Transferの操作画面に統合しています。手続きにより入力が必要な項目が異なります。
Pay or transfer 送金・振込 | |
Quick Transfer クイック送金 | 登録済み口座への送金 |
"Pay or transfer" 画面から各種送金関連手続きを選択出来ます。
-送金内容による操作方法-
口座間振替 | HSBC口座間送金 |
振込(香港内取引) | 香港内のHSBC以外の銀行 |
外貨の振込(HSBC口座間) | |
海外送金(未登録口座宛) |
情報
ファイナンシャルカレンダー
取引予約のキャンセル
外貨両替
Forex/人民元スイッチングサービス
通貨両替計算機
リニューアル前の情報
送金Template機能 速達送金 Express Transfer Bill Payment 請求書支払
海外送金に必要な”Bank number(バンクナンバー)”とは
HSBCのインターネットバンキングで使用するBank number(銀行番号)とはイギリスのソートコード、アメリカのFed-wire, Routing number、オーストラリアのBSBナンバー、中国のCNAPSコードやSWIFTコードなどを含みます。日本の場合はSWIFTコードを使用します。
日本金融機関へ送金時に必要な情報 リンク集
みずほ銀行 MHCBJPJT
三井住友銀行 SMBCJPJT
三菱UFJ銀行 BOTKJPJT
ゆうちょ銀行 JPPSJPJ1
正確な情報は下記URLよりお確かめください。
三井住友銀行 海外送金 海外の金融機関に送金される場合(仕向送金)
三菱UFJ銀行 外国送金のお受け取り
MIZUHO銀行 外国送金を利用したい
ゆうちょ銀行 外国から日本への送金
基本的にHSBCでは11桁を使用しますので、下3桁にX(エックス)を加えます。
例えば三菱UFJの場合は BOTKJPJTXXXとなります。
Faster Payment Service 少額簡易送金
2018年9月より実施された新しい送金システムで、これまでの送金のように銀行の暗証番号を入力するのではなく登録したメールアドレスや携帯電話番号、QRコードなどを使って未登録口座あての少額送金を行うことができます。このFPSに加入している口座間での送金が可能です。
FPSはHSBC以外の金融機関同士での送金にも使用できます。
受取銀行での手続きについて
日本国内の銀行に送金する場合、受取口座名義人は金融機関にマイナンバーを提出する必要があります。送金前に手続きは済ませるようにしておいて下さい。
送金限度額について
インターネットバンキングから送金する場合、限度額に注意して下さい。未登録口座あての送金についてはゼロになっていますので設定変更が必要です。また金額が大きい場合は事前に送金先として登録しておく必要があります。どちらの場合も限度額引き上げはすぐに反映されませんので、送金の予定がある場合は事前に設定をしておいて下さい。
インターネットバンキングのリニューアル
インターネットバンキングが新しくなり送金関係のページは上部メニューの「My banking」内の「Move Money(資金移動)」の項目に変更されました。
自分の口座内、他の金融機関への送金など資金の移動は「Move money」の中に統合されています。送金先として登録していた情報の一部は新しいインターネットバンキングに引き継がれていませんので、その場合は以前のインターネットバンキングに戻して利用してください。
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