郵送方法
書類で手続きする場合はHSBC香港に直接郵送します。
HDBC香港宛先住所
書類は下記の宛先に送ります。
The Hong Kong and Shanghai Banking Corporation Limited,
P O Box 72677,
Kowloon Central Post Office,
Kowloon,Hong Kong
住所の書き方
英語で住所を書く場合は日本とは逆の順番で書きます。
日本語の場合
例)〒168-8001 (日本)東京都新宿区西新宿2丁目8-1
英語の場合
例)8-1 Nishisinjyuku2,Sinjyuku-ku,Tokyo,Japan 163-8001
料金と日数について
書類のみの場合定形郵便で送ることができますが、郵便局に持って行き重さと大きさを測ってもらえば確実です。発送もとの地域によって異なりますが一般的に1週間程度で届きます。
国際郵便:EMS Express Mail Service
日本から香港への郵便の場合「EMS」が便利です。普通の航空便が6日かかるところを2日で届けてくれますのでお急ぎの場合には便利です。また郵便物の追跡も可能ですので大切な書類がどこにあるかや、きちんとHSBCに書類が届いたかどうかも確認することができます。 詳細は日本郵便ホームページにてご確認ください。
EMSの伝票は郵便局に設置されています。そちらに記入後に封筒に貼り付けて発送します。重量によっては料金が変わりますが、書類の場合は概ね「500gまで」の最安価格帯での取扱になるでしょう。
包装材(封筒)は封筒でも構いませんが、国際発送では特に扱いが雑なため破れないよう頑丈なものに入れてください。また専用の封筒も窓口で販売しています。普通の書類であれば50円のサイズです。書類の量が多い場合はマチ付きのやや大きい70円のタイプもあります。 専用包装材はA4サイズの用紙がそのまま入ります。
手続きの処理について
書類郵送での手続きはインターネットバンキングと比較して処理に時間がかかります。郵送の期間を含めても1週間以上はかかるケースがほとんどです。また書類の記入ミスや漏れがあった場合は処理されません。そのため、インターネットバンキングなどから状況を確認しながらお手続きされることをオススメ致します。
書類に記入するサインについて
書面で銀行手続きを行う際には必ずサインが必要です。このサインは銀行口座開設時に届け出たものです。サインを忘れてしまった場合は書類を使った手続きが出来ないので注意してください。
さらに詳しい情報が必要な場合は・・・
HSBCアシスタンスの限定ページでは手続の詳しい手順をご覧いただけます。お手続きに困った場合は是非そちらをご利用ください。
アシスタンス用ページ
国際郵便の送り方が分からない方への詳しい解説、送料など詳細情報はこちらから。