Rufusを使うと、Windows11がUSBから起動できるようになります。
持ち運び可能なWindows11が出来るわけです。
以前のOSでは、「Windows To Go」という名前でUSB起動できる仕様がありましたが、最近は無くなっていたと思います。
USBからOSが起動できると何が便利かと言うと、本体を開けずして簡単に、OSの動作確認が出来ることです。
BIOSでUSBからの起動設定して、USBからWindows11を起動します。
最初はドライバー類が不足していることも多いですが、時間は掛かりますがWindowsアップデートすることで解消できると思います。
これで、ひつまず動作確認をしてから、使用できるようであれば本番に移って、本体内蔵のストレージとかにWinodosインストールをすることもあります。
速度きてな問題で、USBメディア、USBポートも3.0仕様がお薦めです。
USB2.0仕様でも使用できますが、速度が遅いので、すごく時間が掛かります。
RufusでWindows11起動USBを作る
